Flow

製品になるまでの流れ

卵の集荷・搬入

1

知多半島にある契約養鶏場より田中養鶏園GPセンターへ卵が運ばれてきます。

洗浄殺菌

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生まれたての卵の殻には、多くの細菌が付いています。55度の温水で表面の汚れを落とし、次亜塩素酸水溶液で消毒します。

乾燥

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表面の水分を取り除きます。
湿気が残っていると、傷みやひび割れの原因になります。

紫外線殺菌

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紫外線を照射することで、卵殻表面に付着している細菌やウイルスを殺菌します。

検卵(目視)

5

卵に光を当ててひびが入っていないかを目視確認します。また、センサーを通して血の混じった卵が入っていないか入念にチェックします。

ひび卵検査

6

ひび卵検知機を使って、卵にひびが入っていないか調べます。
卵の表面を叩き、反響音を分析してひび割れを検出します。

異常卵検査

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卵に光を当てたときの透過光を分析し、血が混ざっていないか、みだれ卵(黄身がつぶれている状態)、無黄卵(黄身のない卵)、腐敗卵(腐ってしまった卵)などを検出します。

パッケージ

8

定重量等サイズ別に正確に振り分けられた卵を、専用容器にパック詰めします。

最終確認・出荷

9

パッケージング段階で割れてしまっていないか、異物などが同封されていないかの最終確認を行い出荷します。

有限会社 田中養鶏園 愛知県安城市高棚町蛭田47番地1

0566-92-0988

営業時間 9:30 ~ 17:00

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